宍 戸 緋 月
「人柄は喋りに表れると言うじゃろ」
※2024.11 諸々の設定を調整
幼そうな見た目に惑わされることなかれ。
表向きの仕事はともかく、裏の任務での業績はいまいち振るっていない。
「そう、わしこそが宍戸緋月であ……おい、なんじゃその目は?背が小さいのがそんなに気になるか?」
社会的知名度の高い〝宍戸〟の家の一人娘であり、裏の稼業として始末屋のエージェントにも就いている。
こと投擲においては彼女の右に出る者はいない。
暑い時期でも滅多なことがない限り服を着込んでおり、白いマフラーは半ば彼女のトレードマークとなっている。
寒がりと公言しているが武器を隠すための方便。またマフラー自体は貰い物であり、思い入れもあるようだ。
もの好きのための詳細
同じ任務に就いている者曰く『あの人は甘すぎる』とのこと。
大切な親友を理不尽に奪われた過去を持つ。
大切な親友を奪った下手人に友の無念を刻み込んでやるという復讐心こそが、今の彼女を突き動かす原動力である。
かの親友と初めて会った時の第一声が「本当に同い年?」で大層ショックを受け、どうにかせねばと今の口調になったという噂が存在している。
調整前の設定
生年月日
4月4日
身長
138cm
髪色
暗めの赤
瞳色
桃に近い赤
口調
老人口調(~じゃ、~じゃろ?、~かのう?)
一人称
わし
二人称
お主
得物
投げナイフ
人ならざる力を身に付け、社会の安寧を脅かす者たちから秘密裏に日常を護る――そういった組織に所属しているエージェント。
彼女自身も能力者であり、人並外れた身体能力と鋭い感覚を持つ。こと投擲においては彼女の右に出る者はいない。
暑い時期でも滅多なことがない限り服を着込んでおり、白いマフラーは半ば彼女のトレードマークとなっている。
寒がりと公言しているが武器を隠すための方便。
任務には忠実であり、わりと短気で他人を怒鳴ることも多い(見た目のせいであまり怖くない)が、情に流されることもままあり冷徹というわけではない。
組織の地方支部の長を務めていたこともあり、その実力は周囲からも一定の評価を受けている。
普段の生活では悪ふざけをしたり無邪気な発言をすることもあり、良くも悪くも振る舞いは見た目相応。
メンタルも豆腐とまではいかないが過去に言及されるとわりと動じやすい。
父親の社会的認知度が高く、幼少期の交遊関係のほとんどが父親ありきのものであった。
それにだいぶ辟易しており、最近は社交界で会った人のことは覚えようとしないし、『宍戸の娘』と呼ばれることを極度に嫌っている。
大切な親友を理不尽に奪われた過去を持つ。
親友の死の真実は社会の秩序を守るために葬り去られ、彼女の中でのみ残っている。
大切な親友を奪った下手人に友の無念を刻み込んでやるという復讐心こそが、今の彼女を突き動かす原動力である。
かの親友と初めて会った時の第一声が「本当に同い年?」で大層ショックを受け、どうにかせねばと今の口調になったという噂が存在している。